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いびき薬で、いびきの悩みを解消したい!

いびきをかいて寝ている

 

みなさん、こんにちは。みなさんは、自分のいびきや、家族のいびきで悩んでいませんか?

 

私は5年以上、いびきで悩んできました。同じように、こんな悩みを抱えている方は、多いはずです。

 

  • 旅行やお泊まりで、いびきがうるさいと、恥ずかしい
  • 「ガーガー、ゴーゴー」夫のいびがうるさくて、夫婦別室で寝ようか、妻が悩んでいる
  • 睡眠の質が低くて、寝た気がしない。健康にも悪そう

 

私の場合、「寝てるとき、呼吸が止まってるけど、病院で診てもらったほうがいいんじゃやない?」と、妻に指摘され、思い切って睡眠クリニックに行きました。

 

睡眠クリニックの検査の機械

▲ 睡眠クリニックの検査機械

 

検査の結果、「睡眠時無呼吸症候群」と診断され、現在は、専門歯科でつくったマウスピースを使用して寝ています。

 

でも、この検査は1泊入院も必要で、合計10回近くも睡眠クリニックと歯科に行かねばならず、お金も相当かかり、大変でした。

 

いびきを薬で治したい

 

病院に行くのは大変だし、お金もかかる……ですので、まずは、いびきに効く薬で簡単に改善したいと考えている人も多いはずと思います。

 

でも、いびき薬を選ぶとなると、どれを選んだらいいのか、わからないですよね。というか、いびきの薬は、探してもみつかりにくいはず。

 

それもそのはずです。最初に残念なことを書いてしまうと、病院でいびきを止める薬を処方してもらうことはできません。

 

また、ドラッグストアで第2類医薬品のいびきを止める錠剤を探しても見つかりません。

 

なぜなら、そもそも、いびきを止める薬はないからです!

 

ただ、市販薬やサプリメントの中には、いびき改善や、いびき防止の効果のある、面白い商品は、けっこうあります!

 

いびきの薬とサプリメント

 

そこで、この「いびきの薬ガイド」では、いびきの改善・防止のサプリメントや点鼻薬や呼吸刺激剤について、それから、いびきの原因や治療方法などを徹底解説しました。

 

おすすめはこちら!

早速ですが、最初に、ネットや市販で気軽に買えるおすすめを紹介します。

 

ぜひ、あなたに合ったいびきの薬を見つけて、長年の騒音の悩みを解消してください!

 

いびきをかいていると、睡眠の質が恐ろしく低下しています。

 

ですので、睡眠の質が改善するだけで、翌日の仕事の能率が上がったり、健康にも良かったりと、「いままでずっと損してきた」と感じるようなメリットがたくさんあります!

 

根本的な解決を目指すなら…サイレントナイト

 

いびき改善にもっともおすすめなのが、サイレントナイトというサプリメントです。

 

点鼻薬は、鼻の通りの悪さをスースーさせる効果が基本のため、根本的な解決にはならず、その晩のいびきを、わずかに緩和する程度の効果しか期待できないんです。

 

対して、こちらのサプリメントは、いびきの原因である空気の流れをスムーズにするためのプロセスに役立つリンゴ酸マグネシウムを配合。

 

また、筋肉を支えるサポートのためのコエンザイムQ10や、快眠に効果的なギャバも配合されています。

 

サイレントナイトの成分

 

「サイレントナイト」愛用者アンケートでの満足度はなんと、94.8%!

 

寝息サプリランキングでも第1位を獲得した商品です!!

 

「サイレントナイト」の満足度

 

ちなみに、こちらのサプリメントは、点鼻薬との併用もおすすめです。

 

 

満足度94.8%のサイレントナイトの詳細はこちら

 

 

点鼻薬のナザールスプレー

ナザールスプレー

 

サトウ製薬のナザールスプレーは、血管収縮剤、抗ヒスタミン剤、殺菌剤を配合した点鼻薬です。鼻腔の血管を収縮させ、うっ血、アレルギーによって起こる炎症を抑えます。

 

つまりは、鼻づまり、鼻水に効果のある点鼻スプレーですので、鼻炎が原因でいびきをかく人におすすめです!

 

ただ、第2類医薬品に属しますので、いびき防止目的での乱用はおすすめしません。自己責任にて使用ください。

 

 

ナザールスプレーの詳細はこちら

 

 

鼻腔ストレッチャー スージー

鼻腔ストレッチャー スージー

 

正直、点鼻薬をいくら紹介しても、点鼻薬は点鼻薬。鼻水、鼻づまりへの効能となりますので、いびき薬ではなく、いびき防止グッズをひとつ紹介します。それが、鼻腔ストレッチャー スージー。

 

脂肪や鼻水で鼻腔が狭まっていると、口呼吸をしやすい傾向にあります。そんなとき、鼻腔ストレッチャー スージーを鼻に装着することで、鼻呼吸をサポートしてくれます。

 

シリコン製で水洗いOKですので、繰り返し使用できます。ただ、睡眠中、取れてしまいやすい人もいます。なくしやすいので注意してください。

 

 

鼻腔ストレッチャー スージーの詳細はこちら

 

 

イビキスト

イビキスト

 

イビキストは、鼻ではなく、口から働きかけるタイプ。オリーブ油、ペパーミント油、グリセリンなど、天然オイルで口の奥をコーティングし、空気の流れをスムーズにするスプレーです。口の中に、4〜6プッシュしておやすみしてください。

 

こちらは食品ですので、毎日使用しても副作用などの心配は基本ありません。イビキストは、ムヒでおなじみの池田模範堂の商品です。

いびきの改善と対策をもっと詳しく!

以下では、いびきの原因や、睡眠時無呼吸症候群について、そのほか市販薬など詳しくまとめてみました。

 

 

いびきの原因と治療

 

いびきとは?

喉

 

いびきは、眠っているときに喉の奥で気道が狭くなり、喉や鼻の粘膜が空気抵抗で振動するために起こります。

 

これは睡眠時に体の筋肉がゆるみ、重力によって舌が落ち込むことで上気道が狭くなるという理由で起こるのです。

 

いびきの原因

いびきの原因は多岐にわたり、個人差があります。

 

単純な一過性のいびきであれば、

 

・寝る前の飲酒
・疲労
・鼻づまり

 

によって鼻呼吸ができないことが原因と考えられます。

 

毎晩のようにいびきをかく人は、

 

・肥満体型
・口呼吸
・鼻炎
・急性副鼻腔炎
・ストレス
・睡眠薬の服用
・骨格
・体質
・高齢

 

などの原因が考えられ、複数の要因が重なって引き起こされていることも少なくありません。

 

本人に自覚がなくても、他人から指摘されるほどいびきがうるさく、時々呼吸が停止する状態になるケースは、睡眠時無呼吸症候群の可能性もあります。

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは?

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠している時に呼吸停止する状態が何度も繰り返される病気で、10秒以上の無呼吸の割合が、1時間に5回以上、一晩に30回以上起こるものです。Sleep Apnea Syndromeを省略し、SASとも呼ばれます。

 

睡眠時無呼吸症候群のデメリットは、浅い睡眠が多くなってしまうので、日中に猛烈な眠気におそわれてしまうということです。

 

また、合併症として、

 

・心臓病
・高血圧
・糖尿病
・多血症
・不整脈
・虚血性心疾患
・脳血管障害
・肺高血圧症

 

など、さまざまなリスクがあります。

 

妊活中の方の中には、睡眠の質が低下して妊娠しにくくなるという弊害が起こるケースもあるようです。

 

いびきの治療

いびきの治療法は、原因によって異なりますので、まずは、いびきの原因部位を特定する必要があります。

 

たとえば、耳鼻咽喉科のある病院を受診し、内視鏡検査の結果、急性鼻炎などが原因であったなら、耳鼻科での治療により改善が可能となります。

 

睡眠時無呼吸症候群の疑いがある場合には、睡眠クリニックや専門外来での診察・検査となります。

 

簡易検査の場合は、専用キットを借りて、自宅で装着して行います。医師の判断により、終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査を行う場合は、一晩の入院検査が必要となります。この場合、健康保険が適用されますが、入院費などの費用もかかってきます。

 

検査の結果、重度の睡眠時無呼吸症候群と診断された場合には、シーパップ(CPAP)治療と、定期的な外来受診が必要なってきます。

 

私のように重度ではないけど、無呼吸症候群と正式に診断された場合は、保険適用で歯医者さんで、自分にあったマウスピースをつくれるようになります。

 

これ以外にも、原因に応じた治療方法にはさまざまな種類があり、たとえば点鼻薬や呼吸刺激剤(アセタゾラミド)などがあげられます。

 

点鼻薬は鼻の粘膜の乾きを改善し、呼吸刺激剤は呼吸中枢を刺激することで、無呼吸や肺胞低換気などに効果があります。また、テオフィリンという気道拡張作用のある薬も、いびきの改善薬としてよく使用されています。

 

テオフィリンは通常、気管支喘息や呼吸困難時に使われる薬ですが、呼吸を抑制する働きのあるアデノシンという物質を抑制して呼吸を改善させる働きを持っています。

 

また、うつ病の治療薬の中に三環系抗うつ剤という種類の薬がありますが、この薬剤には無呼吸を誘発するレム睡眠を抑制してくれる働きがあるとされます。

 

よく、いびきイコール睡眠時無呼吸症候群と考えられがちですが、日常生活の中で眠気におそわれない場合は単なるいびき症と診断されますので、この点に違いがあります。

 

レーザー手術もいびき治療法の手段のひとつ

いびきの防止対策としては、いびき薬やいびき防止グッズが、費用的にも負担が少なく済みます。

 

いびき改善方法の選択肢のひとつとしては、外科手術(レーザー手術)を受ける方法があります。

 

いびき治療のためのレーザー手術費用は病院や治療機関によって異なりますが、約4万円前後というのが一般的です。全身麻酔の必要もなく局所麻酔で行われ、日帰り手術も可能で入院日数も少ないので、仕事にもさほど支障がなく安心です。

 

いびきのレーザー手術の効果は?

産まれつき上気道が狭かったり、「口蓋垂(のどちんこ)」や「扁桃」が肥大化していたりすると、単に生活習慣を改善したりするだけでは、いびきをかかないように対策するにも難しくなります。

 

このような場合、いびきや睡眠時無呼吸症候群を根本的に治療するために、外科的手術や耳鼻咽喉科的な手術が必要となり、レーザー手術が選択される可能性が大きくなります。

 

レーザー手術を受けると、ある一定の効果は期待されますが、その一方で、手術後に、飲み込みづらくなるなどの嚥下困難が生じたり、喉の奥が突っ張った感じがしてしまうケースもあるようです。

 

レーザー手術はいびきの根本的な原因に対しての治療をおこなうものではないので、完全にいびきをかかなくなるような効果は、残念ながら期待できない可能性が高いでしょう。

 

いびきを防ぐには市販薬、漢方薬、いびき防止グッズ、サプリメントのどれが良い?

サプリメントを持つ子供

 

点鼻薬などの市販薬

鼻で息ができない、つまり口呼吸をしてしまうためにいびきをかく人は、アレルギー性鼻炎や花粉症などによる鼻づまりが原因で、鼻に何らかの支障が出ている場合が多くみられます。

 

そのため市販薬には、点鼻薬のような鼻づまりの改善を目的とした製品が多くなっています。

 

これらには、粘膜が乾燥している場合に潤す(うるおす)成分や、血管収縮剤、鼻水・鼻づまりを解消する成分、鼻炎用の成分が含まれています。

 

有名な鼻炎用の市販薬としては、佐藤製薬の「ストナリニS」があります。鼻症状が快適になるメリットがありますが、原因が鼻の支障によるものでなければ、効果はありません。

 

なお市販薬は、体に与える影響を考えると、ずっと使い続けることが体の負担になって、副作用の懸念も出てきてしまうデメリットがあります。

 

漢方薬

いびきを改善してくれる漢方薬として、ツムラの「葛根湯加川キュウ辛夷」があります。これは蓄膿症などの慢性鼻炎の人のいびきを改善してくれるものです。

 

葛根が筋肉の緊張や凝りを緩め、芍薬と川キュウで血液の流れをスムーズにします。また辛夷は、川キュウとともに新陳代謝をよくしてくれて鼻づまりに効果があります。

 

いびき防止グッズ

いびき防止グッズには、口を閉じさせるテープがありますが、人によっては呼吸が困難になって危険ですし、鼻マスクやマウスピース療法などもなれないと気になって、十分な睡眠ができなくなってしまう可能性があります。

 

スポーツ選手なども用いている鼻に貼る鼻腔拡張テープや鼻テープも、使用方法が簡単で呼吸が楽になり酸素の取りこみがしやすくなりますが、これも鼻に原因があるときにのみ有効であるといえます。

 

下記は、ドラッグストアなどの市販や、amazon、楽天などで購入できる、人気売り上げランキング上位のいびき対策グッズです。

  • 口閉じテープ ネルネル 三晴社
  • 口呼吸防止テープ ねむるん
  • ブリーズライト
  • セレブリーズ(Celebreeze)鼻呼吸口止めテープ ビッキー
  • イビキ予防/呼吸補助鼻腔拡張器 WoodyKnows
  • ナシベントチューブプラス Vital Health
  • 顎固定サポーター+いびきストッパー 無呼吸 症候群 対策 フェイスサポーター 快眠サポーター 鼻呼吸 矯正 CPAP 治療 ajaflowers
  • ぐ~クリーンEX ティービーケー
  • ナステント クラシック(一般医療機器) セブン・ドリーマーズ
  • いびきくん メリードア

イビキ防止の裏ワザ!

 

いびき防止の裏ワザとして、寝るとき口に絆創膏を縦向きに貼り、口を封じるという方法があります。口の両端から息が吸えるように、きつく貼りすぎないのがコツです。

 

このようなイビキ防止の裏ワザは、呼吸を強制的に鼻呼吸に変えてくれるので、一度試してみる価値はあるかもしれませんね。ただ、鼻づまりがいびきの原因の場合は、鼻づまりの治療を行うのが先決です。

 

マウスピース

寝ている間、マウスピースを装着することによって、いびき改善をすることができます。

 

マウスピースは、下顎を前に引き出し、舌を前に引き出すことで気道を広げ、軽度ないびきを防ぐことができます。

 

市販のマウスピースのほかに、自分に合った形状のものを医師に作成してもらうマウスピースもあります。

 

こちらは、自分のあごや歯の形、大きさにあったものをつくりますので、より効果的に気道の確保をサポートしてくれます。睡眠クリニックや歯科医で相談してみてください。

 

いびき用サプリメント

おすすめなのは、いびき用に考えられたサプリメントです。空気をスムーズに通す時には、通り道の筋肉の状態が大切で、筋肉成分として欠かせないリンゴ酸マグネシウムが用いられているものがあります。

 

リンゴ酸マグネシウムは長年スポーツ選手なども筋肉のために愛用している成分で、サプリメントにより緩やかにアプローチを行い、体に負担をかけずに快適な睡眠を得られるようになる確率が高まります。

 

体に大切な役割を果たすコエンザイムQ10の存在も重要です。筋肉成分として不可欠ですが食事から補うのは難しい成分ですが、サプリメントであれば食べ物のように消化吸収がしやすく効率的に取り入れることができます。

 

またコエンザイムQ10は酸素を摂り入れるのを助ける大切な補酵素で、筋肉成分のアップに役立ちます。

 

空気の通り道を支える筋肉がしっかりしてくれば、空気の出入り口が狭まって大きないびきになってしまう空気の渋滞状態を解消でき、楽な寝息でいびきをしにくくなり、深い睡眠を取り戻し快適に眠れるようになる期待ができます。

 

おすすめのいびきサプリメントはこちら

 

 

寝具と、寝姿勢の見直し

また、そのほかの対処法としては、寝具を見直す方法があります。頭や首周りに直接ふれる枕は、いびきと密接な関係があり、自分にあった高さや硬さの枕を使用することで改善される場合があります。横向き用枕、抱きまくらの使用もおすすめです。

 

仰向きの寝姿勢は、舌が落ち込み気道を塞ぎやすくするので、横向きで気道が狭くなるのを防ぐのはおすすめです。

 

いびき対策スマホアプリでチェック!

最近人気のスマホアプリには、就寝中のいびきや寝言を録音して対策までこなしてくれる、便利なイビキ防止用の無料アプリがあります。これらを活用して、まずは自分のいびきの状態をチェックしてみることもおすすめです。

 

いびき薬のアンスノール、ナザールスプレー、イビキストを比較!

ナザールスプレー

 

いびき防止用の市販薬をドラッグストアなどで探しても、見つけることは、なかなか難しいものです。

 

その中で、有名なのが、アンスノール、ホームチン、ナザールスプレー(第2類医薬品)、イビキスト。ここではそれぞれの効果やメリット・デメリットを比較していきます。

 

いびき薬の種類 効果やメリット・デメリット
アンスノール アンスノールは数年前までにエスエス製薬から販売されていた薬です。現在では薬局に行っても取扱いがなく、エスエス製薬の宣伝用ホームページにも掲載がありません。

 

主な効果は鼻孔に少量の薬を滴下するだけで鼻粘膜の表面を潤して、健全な鼻呼吸を維持して口呼吸によるいびきの発生を抑えます。

 

鼻を潤すだけで口呼吸ではなく鼻呼吸にすることが出来るのがメリットですが、デメリットとして既に販売中止になっていて手に入らないことです。

ホームチン ホームチンは牛津製薬のいびき防止薬で、厚生労働省のホームページにも記載されていますが、公式ページなどもなく詳細は不明です。
ナザールスプレー 現在でも販売されているサトウ製薬のナザールスプレーは、鼻づまりが原因でいびきをかく人におすすめのスプレータイプのいびき薬です。鼻に使用すると、すーとなって鼻呼吸がスムーズになります。

 

メリットは手軽に吹きつけるだけなので簡単に楽になれることですが、デメリットはいびき防止にはあまり効果が期待出来ないことです。これでは薬の効果が数時間しかもたないため、それが切れると寝ている間にいびきをかいてしまいます。

 

ただ鼻の詰まりが酷いときには楽になるためおすすめです。個人差がありますが寝る前にスプレーをしても布団に入って数十分したらかいていることもあります。

 

ナザールスプレーは防止する効能はなく、鼻の中を潤したりまたはアレルギー対策などには有効です。

イビキスト イビキストは実は薬ではありません。喉をハッカのようなミストで潤し、天然オイルでオイルコーティングするものです。栄養機能食品に分類されるもので、CMや雑誌のいびき関連記事などでも話題になっていてドラッグストアなどで買えます。

 

天然オイル3種類と、抗酸化作用のあるビタミンEが配合されています。個人差がありますが、使うと音量が少し低くなるという変化があるようです。

 

使用法は鼻ではなく喉にスプレーをします。いびきをかく原因は鼻が悪いと考えがちですし、対策用の関連商品だと鼻に直接保湿やスプレーなどをするいびき薬が殆どです。補助食品であり、実際にスプレーをするとハッカ風の香りがするので、エチケットスプレーのように口臭予防にも良いです。

 

主に音量が減る効果があるようですが、デメリットとしてあくまで補助食品なので確実な効果が期待出来ないことがあります。

 

スプレータイプ・点鼻タイプの市販薬

スプレータイプや点鼻薬タイプの市販薬は、鼻の中に直接スプレーして空気の通りをスムーズにしてくれるものなので、いびきの原因が鼻の通りの悪さや鼻詰まりからきている場合には、効果が見込めるかもしれません。

 

しかし、ほとんどのスプレータイプの商品は、元々いびき対策の薬として販売されているわけではありません。

 

上記で紹介した以外の点鼻薬タイプに、ナシビン(サトウ製薬)などがあります。また、錠剤では、ストナリニSなども、くしゃみ、鼻水、鼻づまりに効果があり、いびき防止の代わりに使う人もいますが、第2類医薬品ですので、乱用はおすすめできません。

 

病院の診断により、アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎による鼻づまりが原因でいびきをかいていることが明確な場合には、スプレータイプの中でもナザール(サトウ製薬)のような医薬品を検討してみることをおすすめします。

 

点鼻薬の「アスノア」

点鼻方式のいびき対策グッズに、「アスノア」という点鼻薬があります。アスノアはデンマークで生まれたいびき防止用の点鼻液で、ヨーロッパをはじめ、世界40ヶ国以上で承認されているという実績があります。

 

このアスノアの臨床実験では、使い始めてから3週間程度で、約80%の被験者にいびきにおける軽減効果が見られたという結果が出ています。

 

アスノアの成分は、塩化ナトリウム、グリセロール、ポリソルベート80、EDTA、カリウムソルビン酸塩です。

 

アスノアを点鼻すると、鼻と口がつながったあたりで留まって喉奥の筋肉を適度に引き締め、それによって震動を抑えるので、いびき防止効果と軽減効果が期待できるとのことです。

 

ヨーロッパの競合商品との比較テストがロンドンとコペンハーゲンで実施された結果でも、アスノアが最も有効だったという報告もあるようですので、検討してみる価値はあるかもしれません。

 

そもそもいびきを止める薬ってあるの?

いびきがうるさい夫に悩む

 

これまでお話ししてきたように、すべてのいびきに効果がある薬というものは、現在のところ基本的には存在しないとされています。

 

しかし、病気が元で鼻づまりになり、それがいびきの原因となっている場合には、病気を抑える薬によっていびきが軽減できる可能性もあります。

 

ここでは、鼻詰まりや喉の筋肉の弛みを治療することでいびきの原因を改善できる可能性のある薬、漢方薬、サプリメントなどをまとめてご紹介します。

 

鼻づまりを改善してくれる薬

鼻づまりを改善してくれる薬には、おもに点鼻薬と抗アレルギー薬があります。以下に代表的な薬を挙げてみました。

 

  • 抗ヒスタミン剤……アレルギーの症状を全般的に抑える働きを持つ薬。口の乾きや眠気などの副作用が出やすい。
  • 鼻噴霧用ステロイド薬……小児アデノイド肥大の縮小効果も認められている。
  • 血管収縮剤……使用しすぎると逆効果になる。
  • ステロイド薬……急性感染症や糖尿病の人は使用できない。骨粗しょう症や精神症状などの強い副作用が出る場合もある。
  • 抗ロイコトリエン薬……抗ヒスタミン剤と併用されることが多い薬。

※ 薬の服用・使用時には、必ず病院や専門医の指導を受けるようにしましょう

 

点鼻薬や抗アレルギー薬の成分による副作用に注意

いびき対策によく用いられる点鼻薬や抗アレルギー薬の成分には、血管収縮作用のあるステロイドや抗ヒスタミン剤などがあります。

 

これらの薬の成分は、身体に対しての効果において比較的即効性があるので、その回復の速さに依存性が持たれがちです。

 

しかし、あまりに依存性が高まると、やがて習慣性を持つことにつながりますし、さまざまなマイナス面やデメリットを生み出すこともあります。

 

その一つが副作用ですが、その中でも重篤なものになってくると、副鼻腔炎などを悪化させたり、嗅覚障害を引き起こしたりする危険性もあるということです。

 

これらの成分は、市販の点媚薬にも一般的に使用されていますので、自分でも気づかないうちに副作用を引き起こしているケースもあるため、十分に注意する必要があります。

 

いびき対策にマスクが効くってホント?

いびきにはいろいろな原因があることはこれまで述べてきました。ここでは、口呼吸の人に有効な「マスク」を使用した対策方法についてまとめています。

 

どんなマスクが効果的?

口呼吸の人がマスクをすると自然に鼻呼吸ができるようになるので、イビキに効果があるとされています。では、どんなマスクを使用すればよいのでしょうか?表にまとめてみました。

 

おすすめマスク 特徴と効果
CPAP(シーパップ) 睡眠時無呼吸症候群は大きないびきをかく症状があるのが特徴的です。この睡眠時無呼吸症候群の治療法として、CPAPという専用のマスクがあります。

鼻から空気を送り込み、一定の圧力を気道にかけるので効果があるとされますが、価格が高く持ち運びもやや不便です。

わざと湿らせたマスク 湿らせたマスクを着用して口呼吸をしづらくし、鼻呼吸を促すためのマスク使用方法です。市販のマスクを湿らせるだけなので、簡単に手作りできます。

鼻が出るように折り返したり、市販マスクを2枚重ねで使用するのも良いでしょう。

 

マスクが向かない人とは?

寝る時に口呼吸する癖がついているだけであれば、このマスク利用法はある程度の効果が見込めます。しかし、疾患のために慢性的な鼻づまり症状が起きて口呼吸になっている人には向いていないといえます。

 

下記に、鼻づまり症状が出る代表的な疾患を挙げます。

  • 慢性副鼻腔炎(蓄膿症)
  • アレルギー性鼻炎
  • 花粉症
  • 慢性鼻炎
  • 鼻茸(鼻ポリープ)

このような病気が原因で口呼吸になっている人は、マスク使用を考えるよりも、まずその病気の根本原因を取り除く治療を検討することが必要です。

 

いびきの原因となる舌根沈下とは?

お酒を飲んで寝る女子

 

お酒などを飲んだ時、喉まわりの筋肉が緩んで空気の通り道が狭くなっているところに、仰向けで寝るなどして舌が喉の方に落ちていってしまうと、いびきが出ることがあります。

 

舌根沈下は舌を前方に引っ張る筋肉(オトガイ筋)が衰えていることが原因で起こりやすく、重度の障害がある人や高齢者に起こりやすい症状です。

 

また、嚥下機能に障害があることが原因で、普段あまり口や舌を使わないでいると、顎も細くなってしまうため舌根沈下が起きやすくなる場合があります。

 

舌根沈下を治すには

舌根沈下で寝返りも打てない体の状態の人は、窒息する可能性も出てくるため、舌が喉元に落ちていかないようにする必要があります。

 

そのため横向きに寝かせたり、肩の下にタオルやクッションを入れて首の角度を調節する方法や、専用の細いチューブを鼻から入れて気道を確保する方法がありますが、根本的な解決のためには舌の機能を取り戻す必要があります。

 

舌の筋肉などが衰えたままだと嚥下機能にも影響が出てくるため、リハビリを行ってある程度筋力を取り戻して行くことが大切です。

 

舌根沈下の対処法

舌根沈下の対処法として、体が全く動かせない人は、スプーンを利用して舌に刺激を与え、動かせるようにしていく方法があります。

 

この対処方法は、舌の奥の方から手前にスプーンでなぞるようにしていくと効果的です。ただし、あまり強くなぞりすぎるとえずいてしまうので注意が必要です。

 

高齢者の方などで、自分である程度体が動かせる人は、自力で寝返りが打てるような腹筋や背筋に強化することも重要です。腰を痛めたり弱めてしまうと寝返りが打ちにくくなるので、バランスよく鍛えていくことが不可欠です。

 

また、障害があっても椅子に座ることができる人の場合には、体を起こして椅子に座らせるようにするだけでも、腹筋や背筋の筋力回復効果が期待できます。

 

歯科的な影響でいびきをかいている人は、舌根沈下だけを改善させても状態が良くなりません。専門医で治療を受けながらリハビリに取り組むことがいびきの悩み治療となり、早期解消につながります。

 

睡眠薬がいびきの原因に!?

ぐっすり眠る女性

 

いびきをかくことには様々な原因があります。顎が小さい、鼻がつまっている、慢性鼻炎持ちである、肥満で首まわりに脂肪が蓄積している、扁桃腺が大きい、などの原因があげられます。

 

アルコールを飲むと筋肉の緊張がほぐれるので、そのことも影響します。また睡眠薬にも同じ作用があります。

 

特にベンゾジアゼピン系睡眠薬はリラックス効果が高く、筋肉の緊張をほぐす作用があるため、筋肉が緩んで舌が下に落ちて気道を塞ぐので、いびきをかきやすくなります。

 

人が普段、息をすったり吐いたりする時の空気は気道を通ります。この空気の通り道である気道が狭くなると、空気の流れが乱れて喉の粘膜や軟口蓋を刺激して振動が起こります。これがいびきとなります。

 

なお、ベンゾジアゼピン系睡眠薬でなく、ロゼレム錠の睡眠薬を服用するようにすれば、いびきを改善することができます。ロゼレムの作用には睡眠ホルモンであるメラトニンと同じ作用があるため、筋肉には影響せず自然な眠りを誘うのです。

 

睡眠薬を飲まないで眠るには

睡眠薬を飲まずに眠ることができれば、身体への影響もすくなくて済みますし、もともといびきをかかなかった方は薬の影響で起こるいびきを防止することができます。

 

不眠症の多くの方は、自律神経の乱れが原因です。睡眠薬を飲まずに眠るためには、眠る前にできる限りリラックスして自律神経を整えることが必要です。

 

いびき対策サプリメントは薬ではありませんが、自律神経を整えて不眠症をサポートしてくれる効果を持つものがあります。

 

女性ホルモン減少がいびきにつながることも

女性は男性と比べるといびきをかきにくいとされています。一般的に若い女性は女性ホルモンの分泌が多いですが、これが上気道の空気の出入り口の筋肉の働きを活発にして呼吸の出入り口を確保するため、いびきをかきにくくなります。

 

しかし閉経後には女性ホルモンの分泌量が低下するので、逆にいびきをかきやすくなるといわれています。

 

リラックスした眠りを

寝る前には自分にとって居心地の良い空間を作り、ハーブティーやお茶で身体をあたためて、好きな音楽や好きなものを見たりしてリラックスしましょう。

 

また、運動でストレスを発散して、身体も疲れて眠るという方法もオススメです。自分にあったリラックス方法を見つけることが大切です。

 

出典および参照サイト

いびき防止薬について、以下のように記載があります。

いびきの一時的な抑制・軽減を目的とされているものであって、点鼻的に適用するもの。
厚生労働省

 

こちらのページでは、睡眠時無呼吸症候群について記載しています。
日本大学医学部付属板橋病院 睡眠センター